元栓を閉栓することを徹底する

山口県のトイレ水漏れ修理

修理依頼する前に応急処置をする

水道設備で水漏れが発生してしまった場合には、さまざまな原因が考えられますので水道修理業者に依頼するのがおすすめです。ただし、賃貸マンションなどの賃貸物件にお住まいの場合には、建物を管理する管理会社か大家に水トラブルが発生してしまっていることをお伝えをしてください。そして、水トラブルを修理する時には、どんな水道修理業者でもいいわけではないので注意しましょう。

水道局指定の業者を選択する
水回りで不具合が発生してしまって原因が判明しない場合には、必ず水道業者に状態をお伝えをして自分でできることであれば対処する方がいいでしょう。給水管や排水管の修理・交換をする場合には、ポストに投函されているチラシを見て電話をしたりインターネットでも有料広告を使った業者に修理を任せるのではなく、親身になって考えてくれる水道業者を選択して修理をお願いする方が望ましい。
また、昨今の報道されている通り、水道局指定業者であっても悪徳業者も多いので十分に気をつけてください。水道局指定業者を信じて修理依頼をしても後で考えて割高になってしまうこともありますのでその点には十分気をつけてください。
集合住宅の場合には指定された水道修理業者へ
集合住宅の場合、利用する水道修理業者が指定されている場合が比較的多く見受けられます。賃貸物件で水回りのトラブルが発生してしまった場合には、管理会社に相談すると水道業者を手配してくれることがありますので指定された水道修理業者を利用しましょう。
自分勝手に水道修理業者に依頼すると、修理費用を全額負担することになる可能性がありますので自分に非がない水トラブルの場合には、修理費用は大家・管理会社に支払ってもらえる可能性があり必ず相談しましょう。
水道修理業者に修理依頼する時にも応急措置が必要

水トラブルが発生してしまってすぐ水道修理業者に依頼する方も多いですが、まずは、水漏れの場合には、止水栓を閉めるなどの応急処置をしましょう。水道修理業者は現場に駆けつけるまで早くても30分以上かかる可能性が高く水漏れを放置しておくと被害が拡大していきます。このように二次的な被害を拡大させないためにも止水栓は必ず形成する必要があります。止水栓が設置されていない場合には、水道の元栓を閉栓してください。

水漏れしているときに確実に二次被害を防ぐ!

水漏れが発生した場合、以下の対策を実行することで二次被害を最小限に抑えることができます。
水源の遮断
水漏れの原因となっている水の供給源を即座に遮断します。主要な水栓やバルブを閉めることで、水の流れを止めることができます。
水の拭き取り
漏れた水を早急に拭き取ります。床や壁、家具などに水が浸み込まないようにするために、乾いたタオルや雑巾を使用して水を拭き取ります。
通気と乾燥
水漏れが起きた場所を通気させ、乾燥させることが重要です。窓やドアを開けて換気し、風通しを良くします。また、電源の安全を確保するため、電気配線や電気機器に水がかからないように注意しましょう。
専門業者への連絡
水漏れが発生した場合は、速やかに専門の水道修理業者に連絡し、修理の依頼をします。専門業者は適切な対応を行い、水漏れの修理や問題の解決を行ってくれます。
家屋保険の確認
もし水漏れによる被害が大きい場合や修理費用が高額になる場合は、家屋保険に加入しているか確認しましょう。保険によってカバーされる項目や手続きについて確認し、必要な場合は保険会社に連絡します。

水漏れが起きた場合は、迅速な対応が重要です。できる限り早く水源を遮断し、水の拭き取りと通気、乾燥を行い、専門業者に連絡して修理を依頼することが二次被害を最小限にする方法です。


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